『ただ、君を愛してる』 [映画]
今日は、『だた、君を愛してる』を見に行って来ました。登場人物が写真を趣味としているため写真が沢山出てくると聞いたので、これは是非にと思い見に行くことにしました。
とにかく、とても切ない映画でした 全体的には淡々と流れて行き、淡い感じの内容ではありました。玉木宏の大学生役にちょっと違和感を感じたり、ポイントポイントで、それはどうなの?と思う部分も多少ありました。が、宮崎あおいがとても好演していたと思います。まだ垢抜けていない女の子をうまく演じていました そして、私にとってはちょっと予想外だったラストは涙なくしては見れませんでした そのラストのシーンでは写真がうまく使われていて、写真の持つ力で、セリフでは表現できない思いを表していたような気がします あぁ、やっぱり写真は素晴らしい♪ 映画を見終わって帰る間中ずっと、そのシーンは私の頭からなかなか離れませんでした・・・。
私は普段、人より風景の写真を撮るほうが好きなのですが、この映画を見てとても人が撮りたくなりました。人の笑顔って、どんな素晴らしい景色でも勝ることの出来ない、最高の風景なのかもしれない
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