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『僕の、世界の中心は、君だ。』 [映画]

金曜日に引き続き、今日も試写会に行ってきました。今日見たのは、『僕の、世界の中心は、君だ』。日本で人気のあった、『世界の中心で、愛を叫ぶ』の韓国リメイク版です。

正直な感想は、なかなか面白かったんじゃないかなっという感じ。韓国映画にしては丁寧に作られてる気がしました。韓国映画って結構雑なところがあるから・・・ わりと爽やかに終わっているので、見終わった後に重たくなる感じはなかったです。チャ・テヒョンが出演ってこともあってか、笑えるシーンも結構ありましたし、ソン・ヘギョちゃんもとても可愛かったです まあ、この二人に高校生役をやらせるのは少々無理がありますが、韓国映画にはよくあることですし、もしそういうあり得ない設定が受け入れられるようなら、お勧めします♪ 1つだけ残念なのは、日本版での最後のほうの空港でのシーンが違ったこと。期待してみてたんで、少し残念でした・・・。まあ、ストーリーはちゃんと成り立ってましたけどね


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『ウィンター・ソング』 [映画]

友達に誘われて『ウィンター・ソング』(監督:ピーター・チャン 出演:金城武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン、チ・ジニ)という映画の試写会に行ってきました。正直、参りました。私的にはつまらなくって・・・ 主人公の女優が、10年前に別れた現在俳優の彼と映画の共演をきっかけに再会、現在の恋人である監督との間で心揺れ動く・・・と言う話。ところが、私にはどこが過去でどこが現在で、どこが現在の映画のシーンなのかがごっちゃになって分りづらい しかも、この監督の言わんとしてることがまったくもって理解できない・・・。それに、題名とポスターからでは、すごく切ない話なのかと想像していたんですが、見てビックリ 劇中の映画がミュージカル映画ってこともあって、半分くらい歌なんですよ 切ないどころか、ちょっとコミカルな感じでした。あまりの予想外の展開に、ずっと眉間にしわが寄っていたかも・・・。友達曰く、この監督には、いい作品が沢山あるそうなんです。そうなんだぁ・・・。感じ方は人それぞれだろうけど、ごめんね、私には全然伝わらなかったよ


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『デスノート 前編』 [映画]

デスノート 前編』を見てきました。これ、とっても面白かった 今のところ、今年のNO.1かなっ。 私は原作を読んでいないんですが、予備知識がなくてもストーリーには全く違和感を感じず、素直に見れたと思います。良く出来たストーリーで、でも理解するのが困難と言うこともなく、とにかく飽きません 人を殺すトリックなのに、なるほどねぇ~なんて関心しちゃったりしてて・・・コラコラ 内容が内容なので、な~んか嫌な気分になるところもありましたが、それでもすごく楽しめました♪ 俳優陣も見事。藤原竜也は演技が上手だなぁ~。一番最初に見たのは、確か三上博が先生役をやった田舎の学校のブラバンをテーマにした学園ものだったかな。あの時は、生徒役で出てた当時のジュニアの子目当てに観たのに、気が付けば一番存在感があった藤原竜也が気になってた気がする エル役の子は、『1リットルの涙』の時とはあまりに違いすぎでビックリ・・・。後編では、この対照的な2人の戦いが更に楽しみ♪ 後編は11月ってなってたけど、待ち遠しいッス。

 帰りがけ、電車に乗るために並んでいたら、女の人が横入りしてきて、さらに電車の中でもその人は平気で私や周りの人にガンガンぶつかってきて 思わず「裁きよ、下れ」なんて思っちゃいました 影響されすぎ??? 私はデスノートを持たないほうがよさそうですね(汗)


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『M:I:Ⅲ』 [映画]

連日の睡眠不足で、今日映画を見に行くことに多少の不安を感じていましたが、予感的中・・・。最初の方で少し、睡魔に襲われてしまいました 不覚であった・・・。でも、目が覚めた後は映画にのめり込んだぁ~。すごく面白かったです トム・クルーズの見せ場満載ではありましたが、あれはあれで有りかなって。

この間、ニュース23の映画特集で筑紫哲也さんが、「最近、後々まで残る映画が少なすぎる」と言っていました。確かにそういう映画も大事かもしれないけど、私は見てるその瞬間を楽しめる映画があってもいいと思うんです。見てその場でスカッとする、ストレス発散する そんな映画の楽しみ方も良いですよね


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『ダ・ヴィンチ・コード』 [映画]

今日は会社帰りに、『ダ・ヴィンチ・コード』を見に行って来ました。評判があまりよろしくないし、忙しかった1週間の金曜日だったので、きっと1回は寝ちゃうだろうなぁ~・・・と思っていたのですが、眠気に襲われることもなく意外と楽しめました 見終わって思ったのは、これは、小説を読んでから見るか、読まずに見るかは正直悩むところだなぁってこと 小説を読んでから見ちゃうと内容・犯人が分っているので緊迫感がイマイチ伝わらない。あの長い小説を2時間半にまとめてるので、小説を読んでいる者からしたら、もうこのシーンに飛んじゃうの???って驚くことも多々 しかも宗教的なエピソードは、展開の早い映画では付いていくのが必死・・・。小説を読んでいる私ですら大変でした(汗) だから、読んでない人はその辺りが理解しがたいんじゃないかなと思いました。という事で、先にするのは映画か小説か、選択するのは非常に難しいです。結局のところ、この手のサスペンスを読んだり見たりする側が楽しみたいポイントをどこに持ってくるかによってなのかもしれませんね。驚愕を重視するなら映画、内容理解を重視なら小説ってところでしょうか あっ、でも、配役を見ると犯人が大体想像出来ちゃって、あまり驚愕ってことにはならないかぁ・・・

トム・ハンクスの声は、相変わらず品があって素敵でした。役者としてもやっぱりいいわぁ~♪


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『間宮兄弟』 [映画]

さて、昨日は『ティーヌン』に行ったと書きましたが、その後、『間宮兄弟』を観に行きました。

実際にああいう兄弟がいたらちょっと怖い気もしますが、でも兄弟っていいな・・・とも思える映画でした。のんびりと暖かい気持ちで見れます ただ、万人受けはしない映画かも

佐々木蔵之介さんは良い役者ですよねぇ~。かっこよかった ドランクドラゴンの塚地武雅さんもお笑いの人なのにお見事でした


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『トリック2』 [映画]

今日は映画がレディースデイだったので、『タイヨウのうた』を見に行こうと思ったんですが、さすがに公開一週目なだけに激混み 急遽、『トリック2』を見に行くことにしました。『トリック』は、本も読んでいたしドラマも見てたし前回の映画も見に行ったし・・・って感じで結構好きなシリーズです で、今回の感想としては、話の中のトリックが分りやすいかな・・・と。トリックとしてはちょっと物足りなさを感じました。以前は、「ほほぉ~」と感心しながら見たり読んだりした気もするんですが・・・。それとも、年を重ねるにつれて評価が厳しくなってるのかなぁ 更なる刺激を求めてるとか でも、山田・上田コンビは相変わらず健在で、二人のやりとりでは何度も笑わせていただきました♪ しいて言えば、生瀬さんのシーンがもっと多ければよかったな
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お台場的週末 [映画]

今日はメディアージュで映画を見てきました。今日見た映画は昨日から上映している『デイジー』。チョン・ジヒョンはとっても可愛いし、チョン・ウソンもすごく格好良かった ただ・・・、ラブストーリーとしては少々薄い気がしました。(ここからは多少ネタばれになりますが)あれだけ大事件が起こるわけですから、もうちょっとラブストーリーのエピソードが欲しかったなぁ そうじゃないと、大事な場面で感情移入がしづらいんですよ。しかも、チョン・ウソン演じるパクウィの行動って、一歩間違えればストーカーに思われ・・・。でも、この物語はオランダが舞台になっているんですが、オランダの町並みがすごくすごく綺麗なんです オランダに行きたくなりました どちらかというと、ストーリーよりも背景のほうが気になる事が多かったような気も・・・。

 

映画のあとは、同じくお台場にある大江戸温泉物語で温泉を楽しんできました♪ そうそう、ここでは今話題のドクターフィッシュが体験できるということで、私も早速挑戦 足を入れると魚くんたちが集まってくるんですが、かなりソフトに突いてくるので結構くすぐったいんですよ それも意外にくせになったりして・・・。なかなか出来ないことなので、面白かったです

              

               


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『クラッシュ』 [映画]

今日は、『クラッシュ』を見に行ってきました。アカデミー賞発表直後のレディースデイだったのできっと混むだろうと思って、昨日のうちに指定席券を購入しておきました。案の定、時間ギリギリにいったら激混みでした 劇場(シャンテ・シネ)に上がるエレベーターですら順番待ちでしたよ。昨日買っておいてよかった 劇場は200人ちょっとの小さいところでしたが、やはり満席でした

映画自体は、社会派映画と言われていたのでさぞかし重いだろうと思っていましたが、想像してたよりは重くなかったように思います。とはいっても、アメリカの人種差別をテーマにしているので、終始眉間にしわが入りっぱなしでしたが・・・。内容に関しては触れませんが、この映画を見て思ったのは、人種差別はいったいなんのためにあるのだろうか?って事です。日本にはアメリカのような人種差別が存在しないので実感として沸いてこないのが正直なところではあります。ただ、この人種差別と言うのは人間の感情から生まれてくるものではなく、独立した1つの生き物で、その生き物に人間が踊らされているのじゃないかと。もしくは、そうなってしまう見えない力・魔力。外的影響力の強い何かのような気がしてなりませんでした。今日の日中韓の関係が不安定であるように、違う民族がお互い分かりあうというのはなかなか容易なことではないでしょう。ただ、交じり合うことは出来なくても、同じ方向を見ることは多少でも出来る気もします。映画の中で俳優さんが、ふと温和な表情を見せるシーンがあります。呪縛から解き放たれたとき、人はこんなやさしい表情になり、もっと楽に生きていけるんじゃないかなぁって、見てて胸が熱くなりました

あっという間の2時間弱でした。たまには考えさせられる映画もいいかも。なかなかお薦めですよ 昔から感想文が苦手な私ですが、このつたない文でちょっとでも興味が沸いていただいけたなら、ぜひぜひ見に行って見て下さい


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