SSブログ

『ダ・ヴィンチ・コード』 [映画]

今日は会社帰りに、『ダ・ヴィンチ・コード』を見に行って来ました。評判があまりよろしくないし、忙しかった1週間の金曜日だったので、きっと1回は寝ちゃうだろうなぁ~・・・と思っていたのですが、眠気に襲われることもなく意外と楽しめました 見終わって思ったのは、これは、小説を読んでから見るか、読まずに見るかは正直悩むところだなぁってこと 小説を読んでから見ちゃうと内容・犯人が分っているので緊迫感がイマイチ伝わらない。あの長い小説を2時間半にまとめてるので、小説を読んでいる者からしたら、もうこのシーンに飛んじゃうの???って驚くことも多々 しかも宗教的なエピソードは、展開の早い映画では付いていくのが必死・・・。小説を読んでいる私ですら大変でした(汗) だから、読んでない人はその辺りが理解しがたいんじゃないかなと思いました。という事で、先にするのは映画か小説か、選択するのは非常に難しいです。結局のところ、この手のサスペンスを読んだり見たりする側が楽しみたいポイントをどこに持ってくるかによってなのかもしれませんね。驚愕を重視するなら映画、内容理解を重視なら小説ってところでしょうか あっ、でも、配役を見ると犯人が大体想像出来ちゃって、あまり驚愕ってことにはならないかぁ・・・

トム・ハンクスの声は、相変わらず品があって素敵でした。役者としてもやっぱりいいわぁ~♪


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。