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パリ 浪漫紀行 3日目 [旅行]

7/14はフランスの革命記念日。イベントの一環として、朝から空軍の飛行機が飛んでいましたが、最初の観光地オルセー美術館に向かう途中で偶然、軍事パレードに遭遇しました。戦争放棄の国で生まれ育っているのでこの手のものはどうもアトラクション感覚でしか見れず、目の前を通る戦車に興奮しっぱなしでした

    

 

で、早速オルセー美術館昔の駅舎を利用した美術館なので、外観も内観もすごく趣があって素敵でした 館内にあった時計はすごく大きかったぁ~。

    

 

オルセー美術館はルーブル美術館と並ぶほど有名な美術館で、展示されてる美術品にも、美術に疎い私でさえ知っているものが沢山ありました それではいくつかご紹介

      

                 

なんとも豪華 そして、特にこの美術館で一番見たかったのが、ミレーの『落穂拾い』。思ったより小さかったですが、見たときは感動的でした

            

 

オルセー美術館を見た後は、ナポレオンの眠るアンヴァリッドへ。この棺の中に、あの有名なナポレオンが眠っているなんて、不思議ですよねぇ~。

                   

 

アンヴァリッドの隣にあるカフェで軽くランチをした後、メトロでシテ島近辺へ移動。まずは、マリー・アントワネットが囚われていた時に入っていた独房のあるコンシェルジュリー。次にその隣にあるサント・シャペル、最後にノートルダム大聖堂に行きました。ここで感動したのは、何と言ってもサント・シャペルのステンドグラス あんなにすばらしいステンドグラスを見たのは初めてです しばらくの間、イスに座ってぼーっと見ていました ホント、見事でした そんな見事なステンドグラスはこちら(↓)。これは一見の価値ありですよ♪

                   

本日の観光はこれにて終了。ホテルに戻って夕飯を何処でするか、会議開催です

 

会議の結果、オペラ・ガルニエのわりと近くにあるリヨン料理『オ・リヨネ』に決定。こちらもビストロの名店のようです。オープン直後に行ったので席もまだ余裕があり、予約はしてなかったですが無事入店となりました ここでもコースを注文。前菜はリヨンサラダ(左下)。メインに黒ブーダン(豚の血入りの腸)と温野菜(中央下)を頼みました。デザートはヨーグルトのようなクリームチーズなようなもの(右下)でした。

                   

        

メインの黒ブーダンが豚の腸ということを知らずに注文してしまったので、内臓系の苦手な私は最後のほうは正直なかなか進みませんでしたが、サラダとデザートは美味しくいただきました 雰囲気も良かったし店員さんも感じよくて、ここを選んで良かったです♪


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