カフェ フォンタナ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日はカフェをご紹介。銀座の西五番街にある『カフェ・フォンタナ』です。ここはアップルパイが有名なんですが、上の写真を見るとビックリしませんか？？？　りんごが丸ごと１コ入ってるんですよ　アップルパイを熱々に温めた後、上に生クリームを乗せるので、生クリームがとろ～っと解けて絶妙な美味しさをかもし出します♪　相当なボリュームがあるので、お腹がいっぱいじゃない時に行くことをお勧めします。これに飲み物の付いたケーキセットで￥１,０５０です。

ただ、以前よく行ってた時にいた女性の店員さんは結構感じが良かったんだけど、久しぶりに行ったら人が代わってて、今回の人はちょっと感じ悪かったなぁ・・・。

『フラガール』

 参った・・・。まさか『フラガール』でこんなに泣かされるとは　

閉山寸前の炭鉱町に突然持ち上がった常磐ハワイアンセンター設立の話。ここでのプロダンサーを目指すど素人の町の娘たちと、東京から指導者として連れてこられた元プロダンサーとの苦悩を描いたノンフィクション作品です。

ストーリーもまとまっていてとても分りやすかったですし、笑いどころあり、そして後半は鳴きっぱなしの映画でした。ダンスのシーンでさえ感動で泣きそうになっちゃったくらい　そしてこの映画を見て何より感じたのは、蒼井優の魅力　正直、この映画をみるまではあまりこの子を可愛いと思ったことはなかったんです。ＴＢＳの情熱大陸で彼女の特集を放送したときも、残念ながら私には彼女の良さを理解することは出来なかった　でも、この映画を見て、ビックリするくらい彼女に引き込まれました　演技ももちろん、とにかくいい表情をするんですよねぇ♪　本当にスゴイです　それと、私的にもうひとつ目を引いたのは松雪泰子のファッション。４０年前のファッションなのに、すごく可愛かったぁ　でもあれは、松雪泰子だから似合うのかな　

私が今年見た映画の中で１・２を争う作品だわ　もう１回見たいかも

富士山 日帰り旅行

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、日帰りで富士山を見に行って来ました。３連休とあって、中央道はかなり渋滞していました。１１時過ぎに河口湖ＩＣに到着。「さぁ、富士山は何処？？？」・・・いません　晴れてはいたんですが雲も多かったため、富士山は現れてくれませんでした。せっかく来たのに・・・（涙）

今、河口湖では紅葉祭りが行われているようです。実際、紅葉はまだ１００％ではありませんでしたが、ところどころ色づき始めていました　来週、再来週辺りがちょうどいい感じかしら？

　　　　　　　　　　　　　　　

 

混んでいる河口湖をさけ、ランチ目的のカフェがある西湖へ行きました。到着が昼時になってしまったため、１時間待ち・・・　その間、西湖のほとりで時間を潰しました。西湖の周りは河口湖や山中湖と違ってお店も少なく地味ではありましたが、その分人も少なくてのんびりと西湖を眺められます。

　　　　　　　　　　　　　　

 

さあ、１時間が経ちいざレストランへ。行ったのは、『カフェ　Ｍ』。コテージ風の可愛らしいレストランです。こういうところのレストランって、雰囲気だけが良くて味がイマイチだったりするんですが、ここは美味しかった♪　値段は１品１３００円前後でちょっとお高めかもしれませんが、私はまた是非行きたいですね　お勧めです♪　（左下：サルシッチャとキャベツ　右下：エスニック風ピリ辛チキンのピタサンド）

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

 

ランチも終了して次の観光地へ移動する途中、奇跡が　雲が晴れて、富士山が顔を出してくれたんです　来た甲斐があった、ありがとう～♪　（ちょっと写真だと分りづらいかな）

　　　　　　　　　　

 

何度も車を止めて富士山を鑑賞＆撮影。その後行ったのは『富士ミルクランド』。たくさんの動物たちと触れ合うことが出来ました

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

動物たちとの触れ合い後は、ミルクランドお手製のアイスを。と言うことで、富士山をバックにアイスをパチリ　美味しかったです♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ミルクランドを出発する頃には陽もかなり暮れかけてきたので、慌てて『白糸の滝』へ。観光は出来ましたが、ちょっと暗かったせいで写真は真っ暗になってしまいました　明るかったらきっと綺麗なんだろうなぁ・・・。

 ここで完全に陽も暮れてしまったので観光は終了。帰りは富士宮側へ出て東名で帰ってきましたが、３０キロの大渋滞でした　３連休だから仕方ないか・・・。何処へ行っても混雑はしていましたが、とても満喫できた１日でした♪

 

最後に、この日一番のお気に入りの写真を・・・。富士山は日本の誇りです

 

　　　　　　　　　　　　　　

たったひとつの恋 第４話

先週が、亀ちゃんの見所満載だっただけに、そういう意味では第４話はちょっと物足りなかったなぁ

ただ、物語は動き始めたかな。菜緒の病気が分り、菜緒の家族に弘人の存在がばれ、来週は弘人の元カノの彼が絡んできそうですね。う～む、どんどん落ちていきそうな予感　ラストはどうなっちゃうんでしょう。予想通りなベタなのだけは、正直嫌なんだけど・・・

そういえば、裕子はなんで甲に嫌われようとしたんだろう？？？　来週は付き合うみたいだし、この２人の関係はよく分らないや・・・。

『ゲド戦記』

今さらですが・・・・・『ゲド戦記』を見に行って来ました　ジブリ作品は大好きなんですが、あまり評判がよろしくなかったので、あえて見にいくつもりはありませんでした。が、たまたま招待券をいただいたので、ギリギリ駆け込みで見てきました。

う～ん、これは『生と死』について書かれてたのかなぁ・・・。正直ちょっと分りづらかったです　残念ながら、あまり心に響かなかった　ただ、画はやっぱり綺麗でしたよ　崖から見下ろす町並みは圧巻でした　しかも、ジブリ映画の食事シーンって、なんであんなに美味しそうに描かれているんだろう　シチューが食べたくなりました♪

それにしても、ここ何年もの間、ジブリ映画ってどうして有名タレントを声優として起用するんだろう・・・。特にハウルのキムタクにはがっかりした　タレントだとどうしてもその人の顔が浮かんできちゃって、そのキャラが殺されちゃう気がするんですよねぇ　その点、田中真弓さんのパズーは最高だった　あの頃私は、パズーにかなり恋してましたから。あはっ　

今回は宮崎駿作品じゃないから、比べるのは良くないかも知れないけど、私の中では『天空の城ラピュタ』を超える作品はなかなか生まれないなぁ・・・。

光ちゃん ソロコン

今回の光ちゃんのソロコン、私は土曜日の昼公演と今日の昼公演を見に行って来ました。土曜日はイマイチファンのノリが悪かったように思いましたが、今日は最終日ということもあってか、凄く盛り上がりました　光ちゃん自身も「朝からナチュラルハイです」って言ってましたし。ってか、「ナチュラルハイ」って、久しぶりに聞いた気がするんだけど

前回のツアーが、滝があったり宙を舞ったりしていたので、それと比べると演出的には少々物足りない感があったりもしましたが、今回は歌とダンスが中心のコンサートだったので、堂本光一本人をフルに楽しませてもらった気がします。MAとの関係も微笑ましくて、日に日に絆が深まっているんだなぁ～と思いました

さぁ、次は年末年始にKinKiコンですね。２人がソロで得たものを、１年ぶりのこのKinKiコンで思いっきり披露して下さいね

これにて６人、当分お預け（涙）

今日のウタワラの放送をもって、６人でのKAT-TUNは当分お預けとなるようです・・・。その放送で歌った歌が、よりによって「ハルカナ約束」だなんて　家族ごとに踊った後、聖くんの「そして俺らがKAT-TUN」で６人が揃って踊ってくれて、もう当分このフォーメーションも見れないのかと思うと、ホント切なすぎます

また必ずこの６人での「ハルカナ約束」が聞けることを、私は心から信じているよ

たったひとつの恋 第３話

今日の３話は、亀ちゃんファンとしては見所満載だったなぁ～♪

 

まず、取引先の社長に土下座するシーン。菜緒との電話シーン。甲との夜の釣りのシーン。インターコンチのロビーのシーン。そして、なんと言ってもラストシーン　サプリでのキスシーンは正直嫌悪感を感じたけど、今回のは絵になってたし全然嫌じゃなかったな

 

物語としては、やっと恋が動き始めたといった感じ。今までの中でも一番面白かった気もしたし。でも、来週早くもひと波乱ありそう

東京国際映画祭『パフューム -ある人殺しの物語-』

今日は、映画祭で上映された『パフューム』（２００７年３月公開予定　出演：ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン）を見に行って来ました。驚異的な臭覚を持つ青年が、町ですれ違った女性の体臭に惹かれ、それを手に入れるべく調香師になり才能を発揮するが・・・という話。

大ベストセラーになった小説の映画化で、スピルバーグやスコセッシが制作権を奪い合ったと言う作品。ちょっと期待して行ったのですが、正直あまり気分良く見れる映画ではありませんでした　連続殺人の話なので当然と言えば当然なんですが、殺人の動機や主人公の心理状態があまりにも理解を超えていると言うか・・・　また、『驚愕的なラスト』と言われているものも、途中から読めなくもないし、しかもちょっとえぐい気が・・・。愛されず、また愛す事を知らずに育った青年。その上、類まれな臭覚を生まれ持ってしまったがための悲しいストーリーではあるんでしょうが、私には残念ながら受け入れることが出来ませんでした。

全国公開系の映画のようですが、単館くらいにした方がいいんじゃないかなぁ

 

追伸：　脇を固めたダスティン・ホフマンも良かったですが、ハリーポッターシリーズのスネイプ先生が出ていて感動　ハリポタでは黒髪でちょっとミステリアスな雰囲気を出していますが、こちらでは全く違い、娘を必至に守ろうとする父親役。髪が白髪交じりの茶髪だったのですぐには気が付きませんでしたが、あの特徴ある声で分りました♪

東京国際映画祭『プラダを着た悪魔』

毎年観に行っている東京国際映画祭。今年も２作品を観に行く予定です。今日観に行ったのは『プラダを着た悪魔』（１１月１８日公開予定　出演：メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ）。

冴えない女の子がジャーナリストになるためにファッション誌の編集室に勤め始める。そこにいる超カリスマ女編集長とのドタバタ劇を描いた物語。ストーリーはいたって分りやすいものでしたが、何と言ってもこの映画の一番の見物は、ファッション　様々なファッションが登場してきて、見る者を楽しませてくれます。ファッションに興味ある人にはたまらないでしょう　また、舞台もNYやパリといったオシャレな町で、これが更にスタイリッシュさをアップさせ、映画と言うよりは動くファッション雑誌を見ているような気分にさせられます♪

この映画を見て私が感じたのは、「自分らしく生きる」ということ。この映画の主人公も、キャリアアップのために編集室で奮闘するわけですが、自分の生活や恋の困難にぶつかります。そして最後には、自分の生きる道を探し当てます。何年も社会人をやっていると思うのですが、自分らしく生きると言うことはなかなか難しいもの。それどころか、自分らしいと言うのはどういうことか、それを見つけるのさえ難しい・・・。しかし、それはいくつもの経験を経て少しづつ見つけ出せて行く気がするのです。

自分らしく生きたいと言って何もしないでいる人よ、それは「自分放棄」なのでは